子宮がん

子宮ガン検診を受けるには体調を整えて受けるべし!

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こんにちは!  mikoと申します。

あなたは「骨盤腹膜炎」という病名を耳にしたことはありますか?

余り聞きなれない病名ですが女性の方は気を付けてくださいね!

子宮ガン検診を受けるときは体調を考えて受診してほしいとの思いから私の苦い体験をお伝えしたく投稿いたします。

骨盤腹膜炎とは

骨盤腹膜炎とは、細菌感染により骨盤内の臓器が炎症を起こし、その臓器を覆っている腹膜にまで炎症が及ぶ病気のことです。最初に炎症を起こす臓器は主に子宮頸管であり、次第に子宮内膜、卵管、そして骨盤内の腹膜に広がります。これらの臓器は腟を通して腹腔内と外界とつながっているため、細菌感染を起こしやすいという特徴があります。

原因

骨盤腹膜炎の原因となる細菌はさまざまで、大腸菌などの一般的な細菌によるものもあります。近年では、クラミジアや淋菌など、性感染症を引き起こす微生物や細菌が原因となっているケースが増えています。そのため、性感染症は骨盤腹膜炎の原因として重要です。

症状

激しい下腹部痛や発熱、吐き気などの症状があります。また、臭いを伴うおりものや出血がみられる場合もあります。このため、虫垂炎憩室炎などの消化器疾患との鑑別に困難を要することも多くあります。

重症化すると、卵管内や子宮と直腸の間にあるダグラス窩と呼ばれる隙間に、膿がたまって膿瘍(のうよう:膿で満たされた病変)を形成することがあります。このような状態に進行すると、敗血症になる可能性があり、場合によっては命を脅かす危険も出てきます。

Medicai Noteより引用

子宮ガン検診

1986年、今から35年前の8月、お盆を控えて忙しい日々の合間を見つけて、今年も「子宮ガン検診」を済ませなくてはと思い早速病院へ出かけました。

毎年受けている「子宮ガン検診」なのに、その年は少しの痛みと違和感を覚えた検診だったのを覚えています。

1週間後に検査結果を聞く予約票を受け取り帰宅したのですが、予定日の4~5日前から腰痛が始まり辛い日々を過ごしていました。

「どうして腰が痛いんだろう?」

「少し疲労感も感じるなぁ?」

と思いながらも毎日の忙しさに忘れがちになっていました。

検診結果

腰痛と身体のだるさを抱えながらの日々は、健康体で育ち、元気が取り柄の私には  ”鬼のかく乱 “ みたいなものでした。

診断予定日に順番を待ちながらも激しい腰痛に我慢も限界に達していました。

ようやく診察室に呼ばれ「検査結果はOKで心配なし」安心はしたものの、腰痛が気になり先生に相談しましたが首を傾げるだけで「心配ないと思いますよ」との返答にホッとしたものでした。

腰痛を我慢しながら帰宅し普段の生活を過ごす内、腰痛も忘れていました。

ところがその後1週間が過ぎた頃です!

なんだか寒気がし始めたのです。

ガタガタと震える悪寒が襲ってきました。

8月半ばの暑い日ですが、窓を閉め切って、布団と毛布も出して、足元にはこたつも入て、それでも寒いのです。

様子を見にきた夫はビックリ!

「なんじゃ? これは?」と言って窓を開けたのです。

窓から入る風に思わず顔ごと布団の中へ・・・・

「窓を閉めて!」と叫びました。

寒いのです! 我慢できない寒さなのです! 異常なのです!

取り敢えずこの寒さと震えが治まれば病院へ行くつもりです。 治まれば・・・

その内、うとうと眠ってしまったようで、どれ位時間が経過したか覚えていませんが気が付くと震えは治まり身体が熱っぽいのです。 体温測定すると39度近い熱です。

市販の解熱剤を服用し眠ることに・・・布団の中へ

翌朝、熱も下がり、腰痛もなく少し食欲もあり、起き上がることが出来たので早速病院へ向かうことにしました。

「さて? どこで診察を受けようか?」迷いましたが知り合いの内科医に診てもらおうと決め受診したのです。  勿論、子宮ガン検診後の症状も話しました。

しかし「きっと、疲れでしょう」「子宮ガン検診とは関係ないでしょう」

「抗生剤のお薬出しておきますからゆっくり休んで様子をみてください」との診断結果に「そうかなぁ?」と思いながらも帰宅し休むことにしました。

薬が効いたのか、やはり「疲れ」だったのか〈爆睡〉といった表現が当てはまるくらい眠り続けました。

その後、体調も回復し、日常生活に復帰した私はまだ自分の身体の中で異常事態が起こっていることに全く気付きませんでした。

1週間分の服薬も終えた2~3日後です。

今度は高熱とまでは行かないのですが「だるさ」と「午後になると37度~37.5度までの微熱が出る」症状が続くのです。

「これは放っておいてはいかん!」との判断で別の医師のもとで診察を受けることに・・・

再発熱の行方

改めての診察が始まりました。

今までの症状を報告すると

「抗生剤が効いている間だけの解熱であって検査が必要です」との診断に、先ずは採血を済ませ、産婦人科の受診をもすすめられ「紹介状」を持って翌日婦人科病院へ向かいました。

そこで、はじめて【骨盤腹膜炎】という病名を告げられたのです。

「すぐ点滴を始めましょう」「2~3日点滴に通ってください」との言葉にやっと答えが出たのだと安堵いたしました。

ところがです!

普通なら2~3日の点滴で治る筈がもう私には通用しませんでした。

超音波検査で映しだされた膿瘍はまるでパンダの形をしているではありませんか!

「これが消えなければ・・・」と入院することになったのです。

入院と治療

入院治療は抗生剤投与です。

いわゆる「膿が溜まった袋」を抗生剤で消すことなのです。

点滴を続けること半月。数種類の薬を試してみるが効果が現れません。 だるさはあるものの痛みもない症状には退屈としか言いようがなく、安静にしていなければ、もし「膿袋」が裂ければ命取りと医師からの忠告ですからおとなしく病人になりきるしか術はありませんでした。

「子宮ガン検診」を受けて1ヶ月余り過ぎてしまった結果がこのあり様です。

まとめ

抗生剤の点滴で食欲は減退し、何を食しても美味しくなく最悪の入院生活でした。    医師から「手術に踏み切りましょうか!」と告げられたとき

「お願いします!」「死んでもかまいませんから早く一歩前に進ませてください!」とお願いしたのを一生忘れません。

そして開腹手術の結果「子宮・卵巣・卵管」の全摘手術となりましたが、その後は元気で過ごすこと35年、手術を受けたのが39歳のときでもうすぐ74歳になります。

思い出すと仕事に追われ忙しい最中に無理をして「子宮ガン検診」を受けたのが良くなかったように思えてなりません。 小さな傷も化膿しやすい体調に悪化を加速させることになった気がします。検診も侮ってはいけません。 体調を整えて受診するようおすすめします。受診後の腰痛は要注意です。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

いかがでしたか?

最後まで読んでいただきありがとうございました。次回もお役立て情報をお伝えしたいと思いますのでよろしくお願いいたします。